東京はバイトも選び放題!「ベビーシッター」のバイトも興味あり

2020年7月20日

日本経済の中心ともいえる東京には多くの企業が集中しているため、アルバイトも幅広いジャンルから選べるのがメリットです。
その中でも最近特に気になっている仕事はベビーシッターで、保育園探しが難航しやすい激戦区では需要も高いと耳にしました。
時間を有効活用しながらお金をしっかり稼げるのもポイントですが、さらにバンドマンとしてはコンビニやファーストフード店で働くよりも得られる経験が大きいのではないかと考えています。

子供からインスピレーションを得られる?

バンド活動を続けていくためには創造力を刺激してくれるインスピレーションが欠かせません。
しかし高校生の頃に比べると音楽性が定まってきた一方で、発想が枯渇してきているようにも感じて少々悩んでいました。
プロになりたいという夢を持ったときからアイディアの出し方について勉強はしているものの、やはり自由に生み出すのは至難の業です。
この悩みは他でもないベビーシッターのアルバイトに興味を持った理由の一つだといってもいいでしょう。
子供の行動は荒唐無稽なようにも見えますが、そこには大人になってしまうと思いつかない斬新で自由な発想とクリエイティビティが溢れています。
ベビーシッターになれば子供たちと接する機会が自然と増えるため、今までにないインスピレーションが得られると期待しています。
簡単な仕事ではないと覚悟しつつも、バンドマンにとって大切なひらめきを育ててくれるのであればこんなにも魅力的なアルバイトはありません。

音楽活動と並行するには時間帯が難しい

一つ気がかりなのは音楽活動と並行して働く場合、時間帯をどうするべきかという問題です。
いくら画期的な発想ができるようになったとしても、音楽のために十分な時間を確保できないなら無意味になってしまいます。
調べてみたところ保育園代わりに利用している家庭では平日の昼間ずっとベビーシッターに預けているケースもあると見かけたので、アルバイトとしてはやや厳しいかもしれないと考え始めました。
しかし単発での依頼や保育園への送り迎えなど数時間だけ担当しているベビーシッターも多く、自分に合った案件を選べば時間の融通が利きやすいそうです。
この条件ならなんとかなるとはいっても、音楽活動を優先してシフトを組もうとするなら折角のアルバイトも大した収入にならない可能性が高くなるのでバランスが難しいところです。
インスピレーションの問題だけではなく時間とお金のことも考慮した上でベビーシッターの仕事に挑戦するか決めようと考えています。